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テニスなどなど

テニスの月刊誌

「テニマガ」、「スマッシュ」、「テニスクラッシック・ブレーク」と月刊誌が発売されています。購入するかどうかは、表紙見てサラサラと特集記事に目を通してからですが、「テニスクラッシック・ブレーク」9月号、「振り切れ!」の巻頭特集に目がいって「テニマガ」と一緒にレジへ。

フォロースルーの大切さを解説しています。

「向心力」わかりやすくって解説しているが、わかりづらい…

「回内動作」その通りであるが、グリップを握るし、フォアハンドストロークではリストが若干後ろに折れて固定されるので、写真のイメージ通りにはいかないはず…

前方のボールに加速しながらラケットを振って、インパクト後も加速を維持すれば、おろそかにしなくても、ラケットを握っていれば、減速停止するまでラケットは回ります。プロのフォロースルーの最後(終末局面)では背中まで見えるようになる。オーバーリアクションではなく、スイングスピードが速いから止められない。

阿部コーチが解説しているコントロールと回転。コントロール? ?? 次ページ見ると飛打方向(左右)の事らしい。実際の狙いより手前に目標を設けて「マストゾーン」を意識する。日曜日の協会の練習時にA男さんにアドバイスしました。フラットでも一緒なのですが^_^

ボールとラケットが接触している前後約30cm「マストゾーン」が大事!その通り、結局「押し出す」といキネテックス(運動力学)の言葉なのねー。

「これは意外!!実はフォアハンドよりも片手打ちバックハンドのほうがスイングスピードを上げやすい⁉︎」その通りですが、ジュニアや女性には左側はダブルハンドを勧めるはずです。このコーチも!

プロの逸品の解説の中でダブルハンドとシングルハンドの組み立て方が解説されています。つまり片手打ちが有利というわけではないんです。どちらもメリット、デメリットが存在します。

フェデラーの左足を軸に引きつけたインパクトは非常に高等なテクニックです。試合中の切り取られた部分でどの程度スピードが上がっているか判断しズラいが…

 

「テニマガ」は、10年後を見据えた指導解説、頑張れジュニア!今の教え方は、テイクバックはコンパクトに、フォロースルーは大きくですね。

テニスとソフトテニスの異色対談、西岡プロと船水選手。前から似てると思ってましたが性格も似てる。上にお兄ちゃんがいることも一緒だし…  反対の競技してても超一流でしょうね!目がギラギラしててもっともっと上を目指してる目。