NSTPMTSGテニスブログ

テニスなどなど

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

4回という数字とベーススピードの考え方

今期からスクールの場所が変わった事でベースライン後ろの空間に余裕が出てきたという事で、本来ならやるべき事が出来るようになりました。 それは二番手の生徒さんのシャドウスイング。 テニスでは 第1局面 サービスとリターン 試合で最初に打つショット 第…

出来んかった!

ストロークで自分とボールの距離感をつかむために今週しようとした「ダイレクトボレー」。 そこまで進めなかったー。すいません m(_ _)m ボールを点で捉えるインパクト感覚だとスイングスピードが上がらず前方へのスイング(フォワードスイング)が丁寧になり…

テニスの月刊誌

「テニマガ」、「スマッシュ」、「テニスクラッシック・ブレーク」と月刊誌が発売されています。購入するかどうかは、表紙見てサラサラと特集記事に目を通してからですが、「テニスクラッシック・ブレーク」9月号、「振り切れ!」の巻頭特集に目がいって「テ…

「押す」追記と今週のレッスン

テニス指導教本❶でも「押す」という表現は、「キネティック(運動力学)的な抽象的な言い回しとしてつかわれています。が、個別的に理解しやすくする為の言葉と捉えていただけたらと思います。 今週のスクールは、後期初日ということもあり、グリップの説明と…

「押す」という表現

英語では「プッシュ」になるのかな、この「押す」! 1,000分の5秒、インパクトの時間。スイングスピードが上がれば、ボールを運ぶ距離が生まれます。しかし、これが「押す」という表現であるという意味ではありません。だが…現場では「押す」感覚が存在して…

1番が1番おトク!

なるべく、平等を心掛けてはいるものの、2面でのレッスンになるとどちらかのコートのボールがなくなった時点で一旦その練習を中断して「ボール集め」という流れになります。 区切りかたは3種類。人数、時間、球数、です。 今期はどうしても、時間か球数にな…

スライス

今期は、冒頭で「スライスまで打ってみましょうか?」といったテマエ、スライスの練習を1週だけ行いました。 結果、混乱させてしまった部分がありました。今までのスイング軌道と違う軌道、ラケットをボールにどう当てたら良いのか?、グリップは? と違うこ…

A子さんとA男さん

個人のフォームの改善を説明する場合、すべて女性はA子さん、男性はA男さんです。生徒さんにはコートでアドバイスしています。その補足説明ですので理解してもらえると思っています。一人一人フォーム打ち方が違うので説明が真逆に近い説明にもなります。自…

先週のテニス

先々週予告した通り、試合でした。宿題を出しましたが、ルール少しは覚えてきたかな^_^ 楽しむためのテニスとはいえ、試合となれば負ければ悔しいもの… 勝てれば嬉しいものです。ハイ… 試合の中で自分が思い通りにボールが打てたら、楽しいはずです。さらに…

はじめに

週2時間、テニスをレクレーションとして教えています。その中で、一言二言生徒さんにアドバイスはできるものの、言葉足らずで時間がすぎて、「また来週!」になっている現状… ここでアドバイスの理解を深めてもらえたら…という思いと、生徒さんの予習復習の…