試合
試合は、「カオス」である。
「カオス」になっているのは自分の頭なのかも…
ジャパンオープン観てダブルスに特化した選手が多くなっているのに驚き、トッププレイヤーの戦術も変化しています。
練習ではどちらかというと、相手のいる場所にボールを打って打数を打ってフォームを作り安定させていく。
しかし、試合では相手を不安定な状態にしてチャンスボールを待つ。という戦術になります。テニスとは、「時間」と「場所」を奪い合うスポーツです。対戦相手を焦らせ、いない場所にボールを打つ。相手から来たボールは3パターン程度は、打つ場所を考えなきゃいけない…
生徒さんのレベルもこれ以上を考えれば、ポイントを取る練習も必要かも…
来期は考えます!